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日本
【スポンサー募集】連作短篇集「秋への風の音(仮題)」 ~春から秋へかけての北海道・長万部を舞台に描かれる誰かの記憶をめぐる三つのストーリー~
商品コード: X1TJ3B
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あらすじ

第1話 『ななかの窓』

冬の終わりの無人駅。なごり雪が降るホームに列車が到着し、初老の男(村岡宗二)が降り立つ。この町には、二十五年前に離婚した妻の元で育った娘が暮らしている。妻は六年前に亡くなったと人づてに聞いた。村岡は、娘(葉子)が勤めている町役場へと向かう。突然の父の来訪に戸惑う葉子だったが、仕事を早退して喫茶店で会うことに。しかし葉子は、少し話しただけで「明日、娘の発表会があるから」と早々に帰り支度。去り際に「来ないでね」と村岡に告げて去る。村岡は宿へ戻る道すがら、偶然に明日の発表会の会場前を通りかかり搬入口から侵入するがすぐに警備員に追い出されてしまう。夜になり、ふらりとバーへ。その店のマスターは、さっきの警備員だった。事の顛末を聞いたマスターは、常連客たちと一緒に「村岡が発表会に入れる方法」を練る。翌日の会場に、着ぐるみを着せられた村岡の姿があった。村岡は、舞台袖で孫娘(奈々華)の演奏を見守っていたが、急に体調を崩して倒れてしまう。そのまま無理をして花束贈呈のため舞台へ登場するが……

第2話 『風の吹くとこ(仮題)』

母校の「長万部中学校」へ赴任した音楽教師(原田真里)は、念願だった吹奏楽部の顧問になる。しかし、部員が2年生の萌音(クラリネット)、鈴美(ユーフォ)、3年生の真人(トランペット)の3人しかいないため廃部寸前の状態。それでも、最後の参加になるかもしれないコンクールの地区予選大会に向けて練習に励んでいる。大会が近づいたある日、真人が隣町の中学校の生徒と喧嘩をして「出席停止処分」に、それに伴って吹奏楽部のコンクール参加も自粛されることになってしまう。落ち込んだ萌音と鈴美は授業にも身が入らず、校舎の屋上に侵入しては無気力に空を眺めるばかり。理解ある校長先生や、吹奏楽部OBのスクールバス運転手の力を借りながら真里は3人を元気付けるために町の吹奏楽団との合同演奏会を計画するが……

第3話 『草原のオルガン(仮題)』

「資源ゴミ回収業」の杉山は、町役場からの依頼を受けて中学校の音楽室へ赴く。 音楽教師の(原田真里)と一緒に楽器庫を整理していて、古い「足踏みオルガン」を見つける。オルガンの裏カバーを外すと、色褪せた写真と楽譜が挟まっていた。「草原に佇む大きな木」だけが写った写真。楽譜は、ドボルザークの「家路」のもの。このオルガンは、かなり昔に寄付されたものらしく、杉山は寄贈者を探すことにする。そんなある日、杉山は砂浜で流木を拾っている女(川瀬奈々)と出会う。奈々は写真家で、亡父の故郷であるこの町にアトリエを建て、移住して来たばかりだと言う。杉山は、奈々に言いくるめられて大きな流木の運搬を手伝う羽目になる。運んで行ったアトリエの場所は、写真に写っていた「大きな木」の草原だった。杉山と奈々は町の人たちに聞き込みを続け、ようやくオルガンの元の持ち主を見つけだす。その人は、今は世捨て人のように暮らしている元教師の老人(福井國雄)だった。中学校での卒業アルバム撮影を機に奈々と知り合った真里は、卒アルとは別に「廃部になる吹奏楽部」の撮影を依頼する。後日アトリエを訪れた真里と吹奏楽部の生徒たちは、奈々のアトリエ前の草原で叶っていなかった「最後の演奏会」をこの場所で行う計画を立てる。

プラン

映画本編エンドロールへのお名前の記載 一口 10万円

¥100,000
*金額はお支払い画面の表示内容に準じます。

ポイント

本作『秋への風の音(仮題)』は、坪川拓史監督の前作『冬へのパッサカリア』の続編にあたる短編集です。『〜パッサカリア』は、コロナ禍の中にあった2020年から2025年にかけて撮影された短編をまとめた作品でした。2025年に「新宿ケイズシネマ」で3週間、「横浜シネマリン」で2週間公開され、多くの観客が映画館に来場。2026年も(京都、札幌、長野、秋田)の映画館での劇場公開が決まっています。今作『秋への風の音(仮題)』は、監督自身の故郷である「北海道長万部町」にて全編を撮影予定。出演は、大塚寧々、梅津和時、草野康太、田邊誠一(調整中)、小林聡美(調整中)、石橋凌(調整中)ほか。時代の流れに変わりゆく北海道の小さな町を舞台に、”時を経ても変わらない想い”を美しい風景の中で描きます。

スタッフ

脚本・監督 坪川 拓史 撮影・照明 常松 英史 美術 橋場 綾子  録音 井口 勇・富澤 泰介  衣装 橋場 綾子 
制作 佐藤 菜南・加藤 誠人 編集 坪川 拓史 プロデューサー 柳川 直隆・坪川 拓史 後援 長万部町 ・長万部町教育委員会

商品説明

制作スケジュール

2026年3月   第1話 『ななかの窓』ロケ 2026年10月  第2話 『風の吹くとこ 』、第3話 『草原のオルガン』ロケ 2027年1月 初号試写 ⇨ 国際映画祭へのエントリー開始 2027年3月〜全国劇場公開( 予定: 新宿ケイズシネマ、横浜シネマリン、京都出町座、札幌シアターキノ他) 2027年9月〜配信開始予定(U-NEXT予定)

1972年北海道室蘭市に生まれ長万部町に育つ。 1990年に上京し、大田区洗足池公園でのホームレス生活を経て1992年、劇団「オンシアター自由劇場」に研究生として入団。同時期、某映画学校の学生たちの卒業制作作品への出演をきっかけに独学で8ミリ映画の制作を始める。 ■1996年、故郷の長万部町にあった映画館の解体を題材に、初長編作品『美式天然』の制作を開始。様々なアルバイトをしながら16㎜フィルムを購入しては撮影を続け、9年をかけ2005年に完成。第23回トリノ国際映画祭に招かれ、グランプリと最優秀観客賞を受賞する。 ■2007年、長編2作目『アリア』完成。数々の映画祭に招かれ幾つかの賞を受賞するも劇場公開に至らぬまま2009年から福島県奥会津を舞台に長編3作目『ハーメルン』の制作を開始。東日本大震災での中断を乗り越え2013年に完成し全国劇場公開。 ■2011年北海道室蘭市へ帰郷。 2014年より同市を舞台に「モルエラニの霧の中」の撮影を開始。 6年をかけて2020年に完成させる。2021年、東京にあった映画館「岩波ホール」のリニューアル柿落とし作品としての公開を皮切りに、全国劇場公開。急逝した大杉漣、小松政夫両氏の最後の劇場公開作品になった。 ■コロナ禍の2020年から撮り続けてきた短編をまとめたオムニバス映画『冬へのパッサカリア』を発表。「新宿ケイズシネマ」にて自主制作映画としては異例の3週間上映が行われ多くの動員数を記録する。その後も、「横浜シネマリン」「京都出町座」など全国順次劇場公開される。 ■ほぼ全ての作品で、脚本、監督、編集の他、劇中音楽の作曲とピアノ演奏も担当。他に類を見ない独特な制作手法と、理想の画が撮れるまで数年待つことも度々あるため 『ハーメルン』主演の西島秀俊から「狂気の監督」と称される。

1996 『十二月の三輪車』(25分/8㎜)  2005 『美式天然』(95分/16㎜)第23回トリノ国際映画祭 グランプリ&最優秀観客 2007 『アリア』(105分/35㎜)第4回フランスKINOTAYO映画祭 最優秀観客賞、第7回カザフスタン・ユーラシア国際映画祭 中央アジア映画連盟選出最優秀作品 2010 『掌の小説〜日本人アンナ』(30分/16㎜) 2013 『ハーメルン』(123分/HD)   2016 『砂がおしえてくれた街』(北海道室蘭市 PR動画) 全国地域映像団体協議会「全映協グランプリ2016」番組部門最優秀作品賞、公益社団法人日本広報協会「平成29年全国広報コンクール」映像部門 総務大臣賞 2020『モルエラニの霧の中』(214分/HD) サンパウロ国際映画祭 長編コンペティション部門正式招待、函館港イルミナシオン映画祭 最優秀観客賞、第17回ロサンゼルス日本映画祭 グランプリ 2025『冬へのパッサカリア』(92分/iPhone)

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